浮世絵へのオマージュ〜時空を超えた美〜」Artglorieux gallery|12/31-1/8


GINZA SIX 5FのArtglorieux galleryにて開催される「浮世絵へのオマージュ〜時空を超えた美〜」に新作を出品します。

今年最後の展覧会&新年最初の展覧会、ぜひ足をお運びください!

 

---

 
浮世絵へのオマージュ〜時空を超えた美〜

会期|202412月31日(火)〜2025年1月8日() ※1/1(水)休廊

時間|10:30〜20:30(12/31、1/8は18:00まで

会場|Artglorieux gallery (GINZA SIX 5階)

https://artglorieux.jp/

▼浮世絵へのオマージュ特設サイト(1月30日21時公開)

 

https://gallerysumire.squarespace.com/jp/shop/homage-to-ukiyo-e?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTAAAR09wXVZi3wMX2zoD9tqfHrvwpUTy7LSiEp5_ZPoSt56vQ9vipFh8OgOAJs_aem_LL__H4_WCxYM9Nc_ztCYVA

 


「夢ではない It's not a dream」+1art|11/27-12/14


11/2712/14まで、大阪の+1artで開催されるチャリティーオークション展「夢ではない It's not a dreamに新作を出品します。

今回のテーマは夢。各作家の作品はギャラリーのwebサイトからも見られますので、ぜひお気に入りを探してみて下さい◎

 

---

 

チャリティ& オークション vol.10
「夢ではない It's not a dream

会期|20241127()1214()..火 休廊

時間|12:0019:00

会場|+1art(542-0012 大阪府大阪市中央区谷町6-4-40)

http://www.plus1art.jp/

 

最終日に、オンラインで公開入札を行います。

|日 時| 1214() PM4:007:00
|
参加費| 無料
|
入札方法|
PM 4
7の間、最高入札額を公開し、随時更新します。(それまでは入札件数のみが掲載されています) 各作家のページ下にある「オークション入力フォーム」にご記入の上、送信下さい。


「おもちゃ展」至峰堂画廊|11/8-21


12/612/14まで、東京銀座の至峰堂画廊で開催される「おもちゃ展」に新作3点を出品します。

 

---

 

Xmas 特別企画
「おもちゃ展」

会期|2024126()1214() 日曜休廊

時間|10:0019:00

会場|至峰堂画廊(104-0061 東京都中央区銀座6-4-7 いらか銀座ビル)

https://shihoudou.co.jp/


「山本雄教展|Face to face」至峰堂画廊|11/8-21

11/821まで銀座の至峰堂画廊にて個展「Face to face」を開催します。

今回「Face to face」と題した新作は、コインのフロッタージュによって近代の日本の画家たちの肖像と、彼らによって描かれた女性像を描いています。モチーフとしているのは、今回の個展の会場である至峰堂画廊が特に中心として扱われている明治期~昭和前期に活躍した画家たちとその作品です。

同じ硬貨の枚数によって描かれ、同じ価値の絵画作品として並んだ顔と顔。ぜひ会場で対面いただけましたら幸いです。

 

---

 

「山本雄教展|Face to face

会期|2024118()21() ※日曜休廊

時間|10:0019:00

会場|至峰堂画廊銀座店(東京都中央区銀座6-4-7いらか銀座ビル1.2F)

https://shihoudou.co.jp/


「山本雄教|sign」+1art|10/9-26


10/926まで大阪の+1artで個展「sign」を開催します。

今展では、これまでの作家活動の中で芳名帳に残されてきたサインを元に、White noiseシリーズの作品を制作します。また会期中に訪れた方のサインも、作品としてそこに加わっていくかもしれません。ぜひ会場に訪れていただけましたら幸いです。

 

---

 

「山本雄教|sign

会期|2024109()26()

時間|12:0019:00 ※最終日17:00まで

会場|+1art(542-0012 大阪府大阪市中央区谷町6-4-40)

http://www.plus1art.jp/

 

 何も描かれていない真っ白な絵画がある。だが、画面に近づくと白い紙に残された筆圧によってイメージが見えてくる。これが本展に展示される山本雄教のWhite noiseシリーズである。鑑賞者は微かなノイズ音を聞き取るように白い画面を能動的に見ようとしなければ、紙に残された痕跡を見落としてしまうだろう。

 山本はこれまで一円玉硬貨や米粒を用いて人物や物をあらわした絵画やインスタレーションなどを制作してきたが、本シリーズでも集合や距離によってイメージをあらわす手法は共通する。

 本展で山本が描くのは、自身のこれまでの展覧会時に芳名帳に書かれた名前である(許諾を得た方のみ)。通常、作者は作品の完成後に署名を行い、作品の著作権や真贋、価値の証しとする。一方、展覧会では鑑賞者が芳名帳に名前を記して鑑賞行為を記録する。山本は本展で美術界におけるこの2つの署名行為を転倒させる。つまり、作者が見る者(来場者)の「署名」を描くのである。

 では、なぜ山本は芳名帳に書かれた名前をモチーフとするのだろうか。むろん訪れた著名人や人数のリストを公開したいわけではないだろう。つまり、展覧会の本当の完成とは作者の署名だけではなく、日頃は見えない鑑賞者一人ひとりの観覧をもって完成と考えているためではないか。その手がかりが芳名帳なのだ。この後、私たち鑑賞者にできるのは、実際に会場を訪れ、自分の名前を真っ白な紙に書き記すことである。

平田剛志(美術批評)


「往復書簡展」横浜タカシマヤ7階美術画廊|9/25-30


横浜タカシマヤ7階美術画廊で開催される「往復書簡展」に新作を1点出品します。

 

本展は、作家が21組のペアとなり、X上でやり取りを重ねながら制作を進めることで、新たな何かが生まれる事を期待することが趣旨とされているものです。 https://takashimaya.co.jp/yokohama/topics/5_1_20240731144414/?category=art…

 

私は画家の出口雄樹さんとペアに。

私たちは実際に手紙を郵送でやり取りし、それをXに公開していくという試みを行いました。その手紙は展覧会の会場にも設置される予定です。またそのやりとりは以下のURLのツリーからご覧いただけます。

https://x.com/yukyo_yama/status/1798899149934592323

 

作品と共にやり取りの手紙をぜひ会場でご笑覧いただけましたら幸いです。

 

---

 

「往復書簡展」

会期|2024925()30()

時間|10:0020:00 ※最終日15:00まで

会場|横浜タカシマヤ7階美術画廊

|出品予定作家|

瀧下 和之 × 山本 太郎・住吉 明子 × 田中 千智・出口 雄樹 × 山本 雄教

中野 浩樹 × 武井 地子・木下 めいこ × 坂本 藍子・田中 武 × 木村 佳代子

|コラボレーション作品予定作家|

林 茂樹 × 小黒 アリサ・井上 裕起 × 松岡 ミチヒロ

藤井 健仁 × 星山 耕太郎・藤田 朋一 × 古賀 勇人

 

Xで「#往復書簡展」にてアーティスト同士の会話がご覧いただけます。

https://www.takashimaya.co.jp/yokohama/topics/5_1_20240731144414/?category=art

 


「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」福岡国際センター|9/19-22


福岡国際センターで開催される「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024」に至峰堂画廊より出品します。

Face to face」と題した新作は、コインのフロッタージュによって九州にまつわる画家たちの肖像と、彼らによって描かれた女性像を描いています。

絵画作品の人物像は、女性をメインに描かれたものが多数を占めます。一方、その絵画を描いた画家のほとんどは男性です。描かれる女性と、描く男性、そんな構図はどこか偏りも感じます。一方で、誰もが知っている絵画も、その作者の顔はなかなか思い浮かべられません。描かれる女性、描く男性という関係性は、時間が経つほどにその主導権が逆転しているのかもしれません。

1080円の芸術家」「1080円の女」というように、同じ硬貨の枚数によって描かれ、同じ価値の絵画作品として並んだ顔と顔。ぜひ会場で皆さんにも対面いただけましたら幸いです。

 

ART FAIR ASIA FUKUOKA 2024

VIP View

9/19() 13:00 - 19:00

Public View

9/20() 11:00 - 19:00

9/21() 11:00 - 19:00

9/22() 11:00 - 18:00

●会場

福岡国際センター(福岡県福岡市博多区築港本町2-2)

至峰堂画廊ブース W18

●入場料

前売2,500円 / 当日3,000円(税込)

https://artfair.asia/


「Dutch Auction “ART NOW vol.4”」 銀座 蔦屋書店|9/5-8


CCCアートラボと株式会社Artfieldとの共同開催によるオークション「Dutch Auction “ART NOW vol.4”」に自作の《1605円のビットコイン》が出品されます。

オークションという場と今作の組み合わせを、作家としては面白く感じています。

作品自体は明日8/5()から展示され、オークション後も8/8()まで展示されるようですので、オークションへの参加に関わらず、よろしければぜひ覗いてみて下さい。

 

Dutch Auction “ART NOW vol.4”

日時:20249618:00(オークション開始は18:30)

会場:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM

住所:東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 6F

オークションに関するお問い合わせ:info@artfield.jp (株式会社Artfield

ビューイング

9511:0020:009611:0016:00(予定)

オークション終了後も98日まで、銀座 蔦屋書店GINZA ATRIUMで展示販売が行われます。

https://artfield.jp

https://www.liveauction.artfield.jp/mem_goodslist?action=live&auctionKbn=2


「ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」|8/30-9/2


蔦屋銀座書店で開催される「ART SESSION」に出品します。

よろしければぜひご高覧ください。

https://store.tsite.jp/ginza/event/art/41236-1606530626.html

 

ART SESSION by 銀座 蔦屋書店」
会場|銀座 蔦屋書店内 GINZA ATRIUMほか
期間|2024830日(金)~92日(月)
〈招待者限定公開日〉
1
日目 830日(金)16:0020:00
2
日目 831日(土)12:0020:00
両日ともに、17:0020:00にご招待者さま限定パーティを開催します。
〈一般公開日〉
1
日目 91日(日)11:0020:00
2
日目 92日(月)11:0020:00
主催|銀座 蔦屋書店
入場|無料
お問い合わせ|03-3575-7755(営業時間内のみ対応)/
info.ginza@ccc.co.jp
協賛|ワイマラマジャパン株式会社

 

[参加アーティスト一覧]

青山哲士/赤池完介/新埜康平/一林保久道/井上魁/井上時田大輔/上野英里/内田涼/内田麗奈/大河原愛/大坂秩加/小田川史弥/小野耕石/片山穣/勝間田万綾/上岡拓也/亀岡信之助/川田龍/斉木駿介/鈴木勁/瀬戸優/高嶋英男/高遠まき/高橋大輔/高屋永遠/辰巳菜穂/津絵太陽/土屋仁応/土屋秋恆/寺尾瑠生/外丸治/内藤京平/中莖あかり/長嶋五郎/永田優美/ナカムラトヲル/西野達/西村大樹/二艘木洋行/林俊彬/平塚篤史/福濱美志保/藤田モネ/藤田勇哉/藤原康博/松岡勇樹/村松英俊/宮山香和/三輪瑛士/山﨑なつ子/山田啓貴/山本雄教/山本雄基/𠮷田桃子/吉田紳平/米山舞・ヤノベケンジ/渡辺愛子/BIENBURUMORIChi ZhangDEADKEBABEmilio GraciaKATHERINE FRANKENGabriel MoreauHITOTZUKIKenta SENEKTLee SoLu GaoMONA SUGATANatsu YamaguchiSUGI


white noisewhite outwhite fixingKUNST ARZT|8/23-9/1


9/1まで、京都のKUNST ARZTで開催される「white noisewhite outwhite fixing」に出品します。

アーティストの田中広幸さんによるキュレーションで、「white」がそれぞれのキーワードになっています。よろしければぜひご高覧ください。

 

VvK Program 38 white noisewhite outwhite fixing

会期|2024823()91()

時間|12:0018:00

会場|KUNST ARZT 京都市東山区夷町1557

www.kunstarzt.com

作家|田中広幸、山下裕美子、山本雄教


第4回手馴草展「京都日本画家による扇子展」宮脇賣扇庵|8/22-9/1

9/1まで、京都の宮脇賣扇庵にて開催される扇子展に出品しています。

以前からやってみたかったクレヨンを使った作品などを描きました。よろしければぜひご高覧ください。

 

4回手馴草展「京都日本画家による扇子展」

会期|822()91()

時間|10:0019:00 最終日16:00まで

会場|宮脇賣扇庵 京都本店2

京都市中京区六角通富小路東入ル 大黒町80-3

http://baisenan.co.jp/


「Movement - Vol.2-」Artglorieux GALLERY OF TOKYO|6/20-26

Artglorieux GALLERY OF TOKYOにて開催の「Movement - Vol.2-」に出品します
SNSのアイコンを描いたものなど5点を出品予定です。ぜひご高覧お願いいたします。
---
 
Movement - Vol.2-
会期|2024年6月20日(木)〜26日(水) 会期中無休
時間|10:30〜20:30 ※最終日は18:00まで
会場|Artglorieux GALLERY OF TOKYO(〒104-0061 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 5F)
出品作家|ayaka nakamura、國久真有、COCORO NAKAURA、城愛音、関口雅文、鳥越一輝、西川由里子、山本雄教
▼作品は会期前日の21時からオンラインでもご覧いただけます。

「第9回 東山魁夷記念日経日本画大賞展」上野の森美術館|5/25-6/4


「第9回 東山魁夷記念日経日本画大賞展」に昨年京都市京セラ美術館ザ・トラインアングルでの個展に展示していた《27000円の芸術家》《63円の芸術家》が入選しました。
前回は様々なことがありましたので、今回また作品を出せることは尚のこと嬉しいです。
よろしければ是非ご高覧お願いいたします。
---
第9回 東山魁夷記念日経日本画大賞展
会期|2024年5月25日(土)〜6月4日(日) 会期中無休
時間|10:00〜17:00(入場は16:30まで)
会場|上野の森美術館(〒110-0007 東京都台東区上野公園1-2)
料金|一般700円 大学生500円 高校生以下無料
また、前回同展に出品し、会期途中で展示会場から下げることとなった《White noise》が、5/24〜6/8の期間、銀座の至峰堂画廊で展示される予定です。こちらも合わせて足をお運びいただけましたら幸いです。

画廊の夜会2024 絵肌を楽しむ」至峰堂画廊|5/24-6/8


銀座の至峰堂画廊にて開催される「画廊の夜会2024 絵肌を楽しむ」に出品します。

出品作品は、2021年の日経日本画大賞展で、会期途中で展示会場から下げることとなった《White noise》です。

5/25-6/4に開催される「第9回 東山魁夷記念日経日本画大賞展」と合わせ、ぜひ足をお運びいただけましたら幸いです。

 

---

 

「画廊の夜会2024 絵肌を楽しむ」

会期|5月24日(金)~6月8日(金) 日曜休廊

時間|10:00 - 19:00 ※5/24のみ「画廊の夜会」につき21:00まで開廊

会場|至峰堂画廊(東京都中央区銀座6-4-7 いらか銀座ビル1・2階)

https://shihoudou.co.jp/20240524ginza_art_night/


HANKYU ART FAIR阪急うめだギャラリー・アートステージ・阪急うめだホール|5/29-6/10


阪急うめだ本店にて開催される「HANKYU ART FAIR」に参加します。

大阪のシンボルと金をテーマにした新作5〜6点を出品予定です。

ぜひご高覧ください。

 

---

 

「山本雄教展|対面できない」

会期|2024年5⽉29⽇(⽔)〜6⽉10⽇(⽉)

時間|10:00 - 20:00(最終日17:00まで)

会場|阪急うめだ本店9階 阪急うめだギャラリー・アートステージ・阪急うめだホール(〒530-8350 大阪府大阪市北区角田町8番7号)

https://website.hankyu-dept.co.jp/honten/h/gallery_hankyuartfair/index.html


「山本雄教展|対面できない」ギャラリー恵風|5/2-12


京都のギャラリー恵風にて個展「対面できない」を開催します
今回の個展は、筆圧により紙に凹凸をつけて描く「White noise」シリーズを中心にした内容です。「対面できない」と題し、対象と向き合うことについて、展覧会を通して考えていきます。サブタイトルにも表れているように、それは私自身の葛藤や弱音を反映しており、極めて個人的なものかもしれません。しかし、同時代を生きる人間にとって共有し得るものもそこには含まれているのではないかと考えています。

会場にて作品と対面していただけましたら幸いです。

---

「山本雄教展|対面できない」
会期|5月2日(木)~12日(日) 5/6休廊

時間|12:00 - 19:00(最終日18:00まで)
会場|ギャラリー恵風 〒606-8392 京都府京都市左京区聖護院山王町21-3

http://g-keifu.com/


ART FAIR TOKYO 2024東京国際フォーラム|3/8-10

アートフェア東京に至峰堂画廊(Booth N041)から出品します。
今回至峰堂画廊は「ご馳走」をテーマに各作家が作品を構成します。私は「POP EAT」と題し、ファストフードなどをモチーフにした新作を発表します。よろしければぜひご高覧ください!

https://shihoudou.co.jp/artfair_2024_exhibition/

---

「ART FAIR TOKYO 2024」
会期|3月8日(金)~10日(日)

時間|11:00 - 19:00(最終日17:00まで)
会場|東京国際フォーラム ホールE 東京都千代田区丸の内3-5-1

料金|前売4,000円 /当日5,000円(税込)

https://artfairtokyo.com/

 

Public View
8th March (Fri) – 10th March (Sun) 11:00 – 19:00
*until 17:00 on the last day only
【Booth N041】
●Tickets(Including tax)
Advance ticket JPY4,000.- / Same-day ticket JPY5,000.-
●Venue
Tokyo International Forum Hall E 3-5-1 Marunouchi Chiyoda-ku,Tokyo

 

 


ART NOW→FUTURE銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM|3/1-6

銀座 蔦屋書店の店内イベントスペースGINZA ATRIUMにて開催される「ART NOW→FUTURE」展に出品します。
---
「ART NOW→FUTURE」
会期|2024年3月1日(金)~6日(水)
時間|11:00 – 20:00(最終日18:00まで)
会場|銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM

WHAT CAFE EXHIBITION vol.33」WHAT CAFE1/6 - 16

東京天王洲のWHAT CAFEにて1月6日(土)よりスタートする「WHAT CAFE EXHIBITION vol.33」出品します。
今展では「TERRADA ART AWARD 2014」の受賞者20名からアーティスト10名をフォーカスし、作品展示を通してアウォード受賞後のキャリアの歩みの中で見せたドラスティックな作風・表現の展開を紹介します。受賞作品や当時の作品と近作を並列して展示することで、現在の活動に至る作品の変遷を辿ります。
私は当時の受賞作《Dots of life》と共に、新作の《White words》シリーズなど約20点を展示予定です。ぜひご高覧いただけましたら幸いです。
---
WHAT CAFE EXHIBITION vol.33
会期|2024年1月6日(土) - 16日(火)
時間|11:00 ~ 18:00(最終日は17:00閉館)
会場|WHAT CAFE

「Migration」Neptune gallery|12/30-2/18

台北にて開催中の「Migration」展に出品しています。
本展は台湾のNeptune galleryと日本の至峰堂画廊の合同展です。
展覧会のテーマである「Migration」(移住・移動)を元に、私は台湾に訪れた際に飲んだお酒たちを描きました。台北にお越しの際には、ぜひご高覧ください。
---
「Migration」
会期|2023年12月30日(土)~2024年2月18日(日)
時間|10:00 – 18:00 月曜休廊
会場|Neptune gallery

山本雄教展 塵も積もれば山となる大雅堂|12/7-1月末

今展では、作品と共にそれに付随する様々なエピソードも紹介します。それらは制作のコンセプトやテーマと直接的に繋がるものではないかもしれませんが、私という作家を作り上げている「塵」のようなものです。そんな普段は表にすることのない部分も、今展では展覧会の一部として楽しんでいただければと思います。
積み上げた塵は果たして山となっているのか、ぜひご高覧いただけましたら幸いです。
---
山本雄教展 塵も積もれば山となる
会期|2023年12月7日(木)-1月末 ※日曜祝日休、12/28-1/8は休廊
時間|10:00~18:00
会場|大雅堂(京都市東山区祇園町北側301-2)

トークイベント「仮想の収蔵」京都市京セラ美術館1/14

ザ・トライアングル「山本雄教:仮想の換金 (priceless museum)」(2023年10月13日〜2024年2月12日)の関連イベントとしてトークイベントを行います。

本展では、京都市京セラ美術館の開館当初の名称や当館所蔵の竹内栖鳳《絵になる最初》など、美術館およびコレクションについて言及しています。本イベントでは、こうした作品や展覧会企画の構想の背景について作家・本展担当キュレーターが語ります。また当館学芸員も登壇し、学芸員の仕事内容や展覧会準備の裏側などの話題をはじめ、本展が取り組んだ美術館・コレクションを参照することの意義、そして仮に山本作品が収蔵される場合どうなるか等、様々な話題についてクロストークを行います。

登壇者:山本雄教(本展作家) 森光彦、大森奈津子(京都市京セラ美術館学芸員)

モデレーター:吉峰拡(本展キュレーター|京都市京セラ美術館)

---

日時|2024年1月14日(日)14:00〜16:00(開場・受付13:30)

会場|京都市京セラ美術館講演室(本館地下1階)

料金|無料

定員|40名(予約不要・先着順・途中入退場自由)


山本雄教:仮想の換金 (priceless museum)京都市京セラ美術館 ザ・トライアングル|10/13-2/12

京都市京セラ美術館のザトライアングルにて、個展「仮想の換金 (priceless museum)」が開催中です。
学生時代から何度も足を運び、そこで見てきた作品たちに影響を受けてきた身としては、やはり気持ちが入ります。
ご高覧何卒よろしくお願いいたします!!
---
山本雄教:仮想の換金 (priceless museum)
会期|2023年10月13日(金)-2024年2月12日(日)
時間|10:00~18:00※ 11/11(土)のみ 20:00 まで
会場|京都市京セラ美術館 ザトライアングル
山本雄教は、日本画の研究を通して学んだ技法や素材を応用し、米粒の線描やブルーシートを素材としたインスタレーションなどを制作しています。一円硬貨を用いた作品群では、小さく身近な存在である硬貨が、現代社会における貨幣と美術作品の関係性といった大きなものにまで繋がるという、ミクロとマクロを交錯させる試みを展開してきました。
本展では、麻紙の下に一円硬貨を敷き詰め、当館所蔵作品やその作家である近代日本画の巨匠たちの肖像を鉛筆のフロッタージュで描き出す大型の新作を含む7点を発表します。この肖像をモチーフにした作品のサイズは、描かれた画家たちの作品が仮に美術市場に出された場合の想定価格によって規定され、価格が高ければ高い程大きく鮮明に表されます。時代を経て、彼らに相対するように展示される山本自身の自画像も例外ではなく、この皮肉めいたルールに従って小さく不鮮明に描き出されます。このような創作過程を通して、山本は所蔵作品も含め美術作品が経済活動と切り離せない事実を、美術館の歴史の背後に読み取ろうとしています。
美術作品は、美術館では広く一般に公開されますが、美術市場においては所有や投機の対象として売買され、その価格は作家の意思とは無関係に、需要と供給によって決定されます。しかし、その取引で交換される貨幣の価値も、国家や中央銀行の「信用」によって仮想的に裏付けられたものと言えます。タイトルの「仮想の換金」は、美術作品を取り巻く清濁入り混じった関心に端を発しながら、作品ひいては貨幣の価値の不確かさを指し示しています。 本展は美術作品を取りまく機関や制度、市場などの環境と作家自身との距離感など、複数の視座をユーモラスに提示します。

「新収蔵品展」平塚市美術館|9/23-2/18

平塚市美術館の新収蔵品展に自作も出ています。
いずれも昨年の『時代の自画像』展に出品していた作品です。よろしければぜひご高覧下さい。
---
「新収蔵品展 特集展示:藤田嗣治の初期作品」
会期|2023年9月23日(土)~2024年2月18日(日) 休館日:月曜日(ただし10月9日、2024年1月8日、2月12日は開館、翌火曜日休館)、年末年始(12月29日~2024年1月3日)
時間|9:30 – 17:00(入場16:30まで)
会場|平塚市美術館

「チャリティ& オークション vol.9 MUSIC 音楽」+1art |11/29-12/16

毎年出品している+1artのチャリティーオークション展です。
入札はギャラリーの会場内でも、Webサイトからでも行えます。
ぜひお気に入りの作品を探してみてください◎
---
「チャリティ& オークション vol.9 MUSIC 音楽」
会期|2023年11月29日(水)-12月16日(土)日・月・火 休廊
時間|12:00~19:00(最終日17:00まで)
会場|+1art(大阪府大阪市中央区谷町6-4-40)
本展は、途上国の女子教育を支援する+1artのチャリティー展です。2015年より毎年末に開催し今年で9回目を迎えました。今年のチャリティ展のテーマは「音楽」です。
その昔、ビートルズが演奏すると失神する女の子が相次いだとか。失神までいかなくても音楽のせいで涙腺が緩んだり棒立ちになって動けなくなった経験を持つ人もいるかもしれない。それはどんな音楽が好きかに関係ないようです。音楽と言うと曲のメロディーやリズム、演奏技術を楽しむイメージが強いのですが、ここでいう音楽は楽曲鑑賞を指すのではなく、身体的経験としての音楽です。音楽を聞くとき、私たちは(冷静に)楽曲や演奏を楽しむと同時に、空間を満たし、あるいは突き当たって身体を揺るがす(自失的あるいは創造的)刺激としての音を経験しているように感じます。 心と身体のシステムは所々不連続なので、心が想定外のところで身体は反応したりします。だから癒やしのつもりで聞いている「音楽」は、実はなにげにやばいのです。
51人の作家による作品は全て、オークション形式で販売し売上額の10%を途上国の女子教育を支援するマララ基金に寄付します。(マララ基金については ▶ ) 2日(土)には、作曲家の山根明季子さんをゲストにお招きし、音楽とアートを巡るトークイベントを開催します。山根さんは「音を視る、音で造形をデザインする」というコンセプトで作曲活動をしており「水玉コレクション」「カワイ イ^_-☆」等、ユニークな作品が多数あります。当日は山根作品をお聞きいただくなど、身体で経験するアートの時間をお楽しみください。

「山本雄教|Rich life新宿髙島屋10階美術画廊|6/21-7/3


6月21日から7月3日まで、新宿髙島屋10階美術画廊にて個展「Rich life」を開催します。

ぜひご高覧ください!

 

---


「山本雄教展|Rich life」

会期|2023年6月21日(水)〜7月3日(月)

時間|10:30-19:30 ※最終日16:30閉場

会場|新宿髙島屋10 階 美術画廊(〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2)

https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/topics/art.html

 

このたび髙島屋では、山本雄教  Rich lifeを開催いたします。
1988年京都府生まれの山本氏は、成安造形大学日本画クラスで日本画を学び、2013年京都造形大大学院修士課程を修了。その類稀な発想力と個性で、在学中より様々な展覧会への出品・受賞を重ね、近年では東京都美術館、上野の森美術館、平塚市美術館、神奈川県民ホール等での企画展、各地のアートフェアへの出品などさらに発表の場を拡げています。
コインのフロッタージュによる平面作品からインスタレーションまで幅広く展開する中、小さなコインから形成される作品には、彼ならではのユーモアと風刺が込められ、現実と非現実、事実と虚実の双方を交錯し、鑑賞者の思考を無限に広げながら展開していきます。
新宿髙島屋では2回目となる今展では、代表作のコインフロッタージュ「One coin series」を中心に人々の富や豊かさ、憧れ、欲望を象徴するような対象を露わにすることで、様々なモノの価値を問いかける作品に挑戦します。シニカルで大胆、そして諧謔性をレイヤ―とし、日本画で培った繊細な技術や思想をも透過させながら、現代の世相を存在感として反映して観せる山本雄教の世界観を、この機会にぜひご高覧賜りますようご案内申しあげます。


「ART AWARD IN THE CUBE 2023」岐阜県美術館|4/22-6/18


4月22日から6月18日まで岐阜県美術館で開催される「ART AWARD IN THE CUBE 2023」に入選、出品します。

4.5×4.5mのキューブ内を一円硬貨で埋め尽くした新作インスタレーション『One room』をぜひご高覧ください!

 

---

「ART AWARD IN THE CUBE 2023 」

会期|2023年4月22日(土)〜6月18日(日)入場無料

時間|10:00-18:00

会場|岐阜県美術館(〒500-8368 岐阜県岐阜市宇佐4-1-22)

出品作家|イナガキ モモ、大西康明、岡ともみ、奥中章人、北川純、GengoRaw (石橋友也+新倉健人)、小孫哲太郎、柴田美智子、身体企画ユニット ヨハク、千田泰広、千葉麻十佳、古屋崇久、florian gadenne+miki okubo、山本雄教

https://art-award-gifu.jp/


「ART FAIR TOKYO 2023」東京国際フォーラム|3/10-12

アートフェア東京に至峰堂画廊(Booth N023)から出品します。
フェアの会場にBlue mountainが登場! ぜひブースにお立ち寄りください。
https://artfairtokyo.com/

---

「ART FAIR TOKYO 2023」
●招待者のみ
3月9日(金) 11:00 - 19:00
●パブリックビュー
3月10日(金)~12日(日) 11:00 - 19:00
※最終日のみ16:00まで
●入場料
前売4,000円 /当日5,000円(税込)
●会場
東京国際フォーラム ホールE 東京都千代田区丸の内3-5-1
--- --- ---
●Private View
9th March (Thu) 11:00 - 19:00 ※invitation-only
●Public View
10th March (Fri) - 12th March (Sun) 11:00 - 19:00
*until 16:00 on the last day only
●Tickets(Including tax)
Advance ticket JPY4,000.- / Same-day ticket JPY5,000.-
●Venue
Tokyo International Forum Hall E 3-5-1 Marunouchi Chiyoda-ku,Tokyo
--- --- ---
●僅限受邀請者
3月9日(四) 11:00 - 19:00
●一般參觀日
3月10日(五)~12日(日) 11:00 - 19:00
※最終日僅至16:00
●入場門票
預售票4,000日圓 /當日票5,000日圓(含税)
●展場
東京國際論壇會議展覽中心 E廳 東京都千代田區丸之内3-5-1

 

至峰堂画廊では、アートフェア東京2023にて、ここしばらくの「今という時」をテーマに山田啓貴・山本雄教・藤田勇哉・魏嘉・小俣花名の5名の作家の作品を発表いたします。
At Art Fair Tokyo 2023, SHIHODO Gallery will present works by five artists, Keiki Yamada, Yukyo Yamamoto, Yuya Fujita, Zia Wei, and Kana Komata, on the theme of "Now is the Time" for a while.
至峰堂画廊即將於2023年東京藝博會展出以「片刻的當下」為主題的五位藝術家山田啓貴・山本雄教・藤田勇哉・魏嘉・小俣花名之作品的聯展。


「META 2023」神奈川県民ホールギャラリー|2/21-3/5

神奈川県民ホールギャラリーで開催される「META 2023」に出品します。

 

---

 

 

「META 2023」

会期|2023年2月21日(火)〜3月5日(日) 会期中無休

時間|10:00〜18:00  ※最終日は15:00まで/入場は閉場の30分前まで

会場|神奈川県民ホールギャラリー 入場料:無料

出品作家| 市川裕司、梶岡俊幸、金子富之、木島孝文、佐藤裕一郎、財田翔悟、多田さやか、千葉大二郎、土井沙織、中根航輔、山本雄教、吉田有紀

主催|META展実行委員会

共催|神奈川県民ホールギャラリー(公益財団法人神奈川芸術文化財団)

※新型コロナウイルス感染症の拡大状況により、開催や会期などの変更を行う場合がございます。

※神奈川県民ホールのホームページ「ご来場のお客様へのご案内」をご確認いただいてのご来場をお願いします。

 

META展とは

“META”は、「無秩序の、世代を超えた、独自の、変容する」という意味を示します。日本画を踏襲したアーティストたちが、META的な思考と表現をもって日本画の枠組みを超えた新しい芸術理念を探求しながらも、その伝統に敬意を表した作品の展示を目的としたグループです。 META展は、団体展などの組織的な仕組みから変容を求めたメンバーによって創設され、日本橋、丸善で1998年に開始しました。2005年に神奈川県民ホールギャラリーへと会場を移すと、空間の物理的な制限が少なくなり、競い合うように巨大な平面を展示するなど、実験的な制作の発表の場へと転換してきました。 2023年、25周年を迎えるMETA展ですが、継続されてきた実験的空間は今後それぞれのアーティストにどのような影響を及ぼすのでしょうか。 今回は新たに山本雄教を迎え、12名で県民ホールの大空間で作品を展開します。


「WHAT CAFE EXHIBITION vol.24」WHAT CAFE|2/15-26


 

WHAT CAFEにてと開催される「WHAT CAFE EXHIBITION」に出品します。

ぜひご高覧お願いいたします。


---

 

WHAT CAFE EXHIBITION vol.24」
会期|2023年2月15日(水)~26日(日)

時間|11:00 ~ 18:00(最終日は17:00閉館)

会場|WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)

会場:WHAT CAFE(〒140-0002 東京都品川区東品川2-1-11)

https://cafe.warehouseofart.org/exhibition/507
出展アーティスト(敬称略・五十音順)
 WHAT CAFE:青木飴色、伊藤久美子、木下華穂、菅本智、本城葵、山本雄教
 Bohemian's Guild by Natsume-Books:上田尚宏、作田優希、城田彩花、菅隆紀、蓮輪友子、山﨑愛彦
 GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE:太田桃香、小野久留美、ケビン・リー、倪力、MANA HIRAI 、吉見紫彩
 TAKU SOMETANI GALLERY:縣健司、植田爽介、武居功一郎、福嶋幸平

入場料:無料
※感染症拡大防止の観点により開催中止・一部内容や時間が変更になる場合があります
※会期中、展示の入れ替えや貸出イベントなどで休館することがあります。詳しい営業日は公式サイトをご覧ください

 

【開催概要】
WHAT CAFEと、Bohemian's Guild by Natsume-Books、GALLERY HAYASHI + ART BRIDGE、TAKU SOMETANI GALLERYが合同で、チャレンジングな作品制作に取り組む22名のアーティストを紹介します。WHAT CAFEの活動に対し、東京を拠点に新たなギャラリーのあり方を追求する3軒のギャラリーに共感いただいたことから今回のコラボレーション企画が実現しました。気鋭のアーティストたちの多種多様な作風とともに、各ギャラリーの個性をお楽しみいただける展示構成を予定しています。