FUTURE/今後の予定
2026.6.30-7.12「トランプ展」ギャラリーマロニエ
2026.7.1-13「山本雄教 ーPET SHOPー」大阪髙島屋6階ギャラリーNEXT
CURRENT/開催中・近日開催の展覧会
「山本雄教展 ―PET SHOP―」大阪髙島屋6階ギャラリーNEXT【2026.7.1-13】
2026年7月1日(水)〜13日(月)まで、大阪髙島屋6階ギャラリーNEXTにて「山本雄教展 ―PET SHOP―」を開催いたします。
今回会場に陳列されるのは、チャーミングな動物たちを描いた作品です。可愛らしい彼らの姿には、作者自身も思わずほっこりしてしまいそうになります。一方で「PET SHOP」という展覧会名や、コインのフロッタージュで描かれた作品の「***円の犬」といった作品名からは、どこかシニカルなニュアンスも感じられるかもしれません。また、会期中には作者自身が会場内のディスプレイに入り、公開制作を行います。
ずらりと並んだ彼らの姿は、果たしてどのように見えるでしょうか。ぜひ「PET SHOP」にご来店ください。
---
「山本雄教展 ―PET SHOP―」
会期|2026年7月1日(水)〜13日(月)
時間|10:00~20:00
会場|大阪髙島屋6階ギャラリーNEXT(大阪府大阪市中央区難波5-1-5)
https://www.takashimaya.co.jp/osaka/topics/10_1_20260528094005/?category=art
「山本雄教展 ―Face the mirror|鏡に向かって―」新宿高島屋10階美術画廊 / 東京【2026.3.25-4.6】
2026年3月25日(水)〜4月6日(月)まで、新宿高島屋10階美術画廊にて「山本雄教展 ―Face the mirror|鏡に向かって―」を開催いたします。
私はこれまで、複数の異なるシリーズにおいて、共通するモチーフとして「肖像」や「人物表現」を用いてきました。何をテーマに表現するにしても、人の姿は最もリアリティーのある対象であり、また私自身があらゆるものを人の視点で描いているという意識が、作家活動をはじめた当初から根底にあるためです。またそれゆえに、直接的に人物像を表していなくとも、そこには鏡を見るかのように、人の気配が映り込みます。
コインのフロッタージュによる「One coin」、ブルーシートに金箔を用いた「Fake blue」、紙に凹凸のみで表される「White noise」など、様々な表現方法によって表される人々の姿。そこに見えてくるものは、果たして何なのでしょうか。会場でぜひ対面いただけましたら幸いです。
---
「山本雄教展 ―Face the mirror|鏡に向かって―」
会期|2026年3月25日(水)〜4月6日(月)
時間|10:30~19:30 ※最終日は16:00まで
会場|新宿高島屋10階美術画廊(〒151-8580 東京都渋谷区千駄ケ谷5-24-2)
https://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/topics/2_1_20260224160826/?category=art
このたび高島屋では「山本雄教展 ― Face the mirror | 鏡に向かって ―」を開催いたします。
山本氏は1988年京都府生まれ。2013年に京都造形芸術大学大学院修士課程を修了しました。コインのフロッタージュによる「One coin」や、ブルーシートに金箔を用いた「Fake blue」など、日本画の素材や技法をルーツとしながらも、独特の素材や表現方法による多彩なアプローチで印象的な作品を精力的に発表し続け、現代のアートシーンにおいて常に注目を集める気鋭の作家です。
「Face the mirror | 鏡に向かって」と題する今展では、作家の表現の歩みの中から特に「人物像」に光を当てた作品群を展観いたします。 鏡に向かうとき、私たちは自分の姿を見ているようでいて、同時に“見られる存在”としての自分にも出会います。また同様に、人物を描くという行為も、他者を再現すると同時に、人が人をどのように見ているのかを映し出す営みでもあります。 山本氏が仕掛ける主体と客体が反転するような構造の中で、作品を観る私たちの視線が一方向ではなく、絵画を通して往来を繰り返し、揺れ動くことに気付かされます。
コインのフロッタージュによる「One coin」シリーズ、ブルーシートに金箔を用いた「Fake blue」シリーズ、紙に凹凸のみで表される「White noise」シリーズなど、多彩な表現に浮かび上がる人の姿から、山本氏ならではのリアリティを感じ取っていただければ幸いです。
目の前の絵に描かれた人物と対峙することで立ち現れる自己の姿、山本氏が示す鏡の向こうを、ぜひこの機会にご高覧ください。
高島屋美術部
「77年後のリフレクション KYOTO 2026」藤井大丸 7gallery / 京都【2026.2.6-5.6】
2026年2月6日(金)より5月6日(水・休)まで、京都の藤井大丸 7galleryで、8名の作家がリレー形式の展示を行う「77年後のリフレクション KYOTO 2026」を、小金沢智さんとの共同ディレクションで開催します。京都市京セラ美術館で2月7日(金)から開催される、「日本画アヴァンギャルド KYOTO 1948-1970」関連企画です。
私は個展の初回に登場し、2月6日(金)〜8日(日)、2月13日(金)〜15日(日)が会期です。ぜひご来場ください!
---
「77年後のリフレクション KYOTO
2026」
会期|2026年2月6日(金)〜5月6日(水・休)
*会期中、金土日および、5月4日・5日・6日のみフルオープン。
それ以外の日程は、資料パネル展示のみご覧いただけます。
時間|12:00~19:00
会場|藤井大丸7階 7gallery(〒600-8031 京都府京都市下京区貞安前之町605)
共同ディレクション|小金沢智(キュレーター/東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース准教授)、山本雄教(美術作家/京都芸術大学通信教育部日本画コース専任講師)
資料展示|森光彦(京都市京セラ美術館学芸員/「日本画アヴァンギャルド KYOTO 1948-1970」担当学芸員
主催|株式会社藤井大丸
企画協力|京都市、関西テレビ放送、京都新聞
kyotocity-kyocera.museum/exhibition/reflection77
[参加作家/展示スケジュール]
※本展では、8名の作家がリレー形式で展示を行います。
山本雄教(美術作家) 2月6日(金)〜8日(日)、2月13日(金)〜15日(日)
服部しほり(日本画家) 2月20日(金)〜22日(日)、2月27日(金)〜3月1日(日)
ベリーマキコ(美術作家) 3月6日(金)〜8日(日)
松下みどり(画家) 3月13日(金)〜15日(日)、3月20日(金・祝)〜22日(日)
タナカリナ(画家) 3月27日(金)〜29日(日)、4月3日(金)〜5日(日)
藤野裕美子(美術作家) 4月10日(金)〜12日(日)、4月17日(金)〜19日(日)
松岡勇樹(日本画家) 4月24日(金)〜26日(日)
三瀬夏之介(日本画家) 5月1日(金)〜3日(日)
クロージングセッション(上記作家が全員参加) 5月4日(月・祝)〜6日(水・休)
[ステートメント]
ここに何枚かの写真がある。1949(昭和24)年5月、藤井大丸で開催された第1回パンリアル展の様子を写すもので、特に目をひく写真が2枚。1枚は会場風景で、日本画家の福田平八郎がじっ…と作品を凝視しているもの。1892(明治25)年2月生まれの福田は当時57歳。京都市立絵画専門学校出身で、教授も務めた。この頃は既に辞していたが、パンリアル美術協会は同校出身者を中心に結成されたから、福田にとっては後輩に当たる。世代として二回り以上違う年少の作家たちの展覧会を、当時帝国芸術院会員の福田はどう感じただろうか。もう1枚は搬出風景で、リヤカーに巨大な作品を載せたパンリアル美術協会の大野俶嵩、山崎隆、清水純一を写すもの。場所は東大路通。荷を引く山崎の顔は苦しそうだが、私はこの写真に、志を同じくする仲間たちと行う展覧会のこの上ない楽しさ、溌剌さを見る。
さて、それから77年後の2026(令和8)年2月。京都市京セラ美術館を会場に、創造美術、パンリアル美術協会、ケラ美術協会という公募団体を中心にその前衛性=アヴァンギャルドを展覧する「日本画アヴァンギャルド KYOTO
1948-1970」が開催される。そして、その関連企画として行われるのが、同展のタイトルをもじった本展「77年後のリフレクション KYOTO
2026」である。メンバーは、世代の異なる京都ゆかりの作家8名、そして東北在住のキュレーター1名の合計9名。
77年が経ち、日本画をめぐる状況は大きく変わった。作家は公募団体に所属せずとも個として作品を発表できる環境が整い、例えば1990年代から2000年代、「新しい日本画」とも評された作家たちを盛んに取り上げたのは、美術館の企画展や所属団体不問のコンクールだった。その意味では、パンリアル美術協会がその宣言文で標榜した、「封建的ギルド機構」の打破と「自由な芸術」の実現は叶ったと言えるかもしれない。けれども、「パンリアル美術宣言」で彼らが意図的に「日本画」という言葉を除外し、その別称として用いたはずの「膠彩芸術」という言葉は一般化していない。その点で、日本画は今なお、国号絵画として日本の歴史・伝統との強固な結びつきを期待されている絵画ジャンルである。時節を経て、変わったもの、変わらないものがある。
この認識に立ち、日本画に対する個別の動機を持つ私たち9名は、本企画を一時的に共同する。今、私たちには見つめるべき現実がそれぞれで存在するだろう。その上で、私たちは個々の立場から、「パン」(汎=すべて)「リアル」(現実)を主張したパンリアル美術協会の仕事を見つめ、応答を試みたい。そう、まず8人が個別で会期中ギャラリーを使用し、個展や公開制作を実施。そして最後、「クロージングセッション」として集団での展示を試みる。そこで見出されるのは、日本画の持つ絵画性か、主題か、素材・画材か、歴史・制度か、それらの複合したものか、はたまたまったく新しいものか? 場所は、日本の近代化の草創期——1870(明治3)年10月に創業し、1949年5月、パンリアル美術協会が第1回展を開催し、2026(令和8)年5月6日をもって全面改装に入る、藤井大丸。本展は、第1回パンリアル展に対する、77年を経た今日からの反響=リフレクションである。
小金沢智(キュレーター/東北芸術工科大学准教授)
「YAMAMOTO Yukyo WORKS 2007-2025」WEB販売
初の作品集「YAMAMOTO Yukyo WORKS 2007-2025」がmuseum shop TのWEB SHOPで発売中です。入魂の一冊となっておりますので、ぜひお手に取っていただけましたら幸いです。
https://museumshopt.base.ec/items/126045551
---
成安造形大学在学中の2008年の作品から最新作まで、硬貨のフロッタージュによる「One coin」、ブルーシートを基底材とした「Fake Blue」、紙に筆圧による凹凸で描く「White
noise」など、これまでの作品を網羅的に掲載した、山本雄教初の作品集です。
装丁は一円玉を連想させるマットなシルバーの質感の用紙を使用し、三方天金箔押し加工に加えて特殊な変則ドイツ装で仕上げたこれまでに見たことのないデザインです。さらに、作家自身が一冊づつ1円玉を内職して貼り込み、作品を感じさせる豪華な仕様になっています。
テキストには本作品集のための書き下ろしも含めた4人の豪華な執筆陣に加え、作家自身による各作品の小解説も充実しています。
サイズ:280×210mm
製本:ハードカバー(変則ドイツ装)
ページ数:184ページ
テキスト:小金沢智(キュレーター/東北芸術工科大学准教授)
シイノ・アキフミ(美術史家)
平田剛志(美術批評)
吉中充代(姫路市立美術館学芸統括)
デザイン:丸山晶崇(株式会社と)
協力:至峰堂画廊
印刷・製本 有限会社篠原紙工
発行:museum shop T(株式会社と)
発行日:2025年11月8日(初版600部)
初の作品集「YAMAMOTO Yukyo WORKS 2007-2025」がmuseum shop TのWEB SHOPで発売中です。入魂の一冊となっておりますので、ぜひお手に取っていただけましたら幸いです。
https://museumshopt.base.ec/items/126045551
---
成安造形大学在学中の2008年の作品から最新作まで、硬貨のフロッタージュによる「One coin」、ブルーシートを基底材とした「Fake Blue」、紙に筆圧による凹凸で描く「White
noise」など、これまでの作品を網羅的に掲載した、山本雄教初の作品集です。
装丁は一円玉を連想させるマットなシルバーの質感の用紙を使用し、三方天金箔押し加工に加えて特殊な変則ドイツ装で仕上げたこれまでに見たことのないデザインです。さらに、作家自身が一冊づつ1円玉を内職して貼り込み、作品を感じさせる豪華な仕様になっています。
テキストには本作品集のための書き下ろしも含めた4人の豪華な執筆陣に加え、作家自身による各作品の小解説も充実しています。
サイズ:280×210mm
製本:ハードカバー(変則ドイツ装)
ページ数:184ページ
テキスト:小金沢智(キュレーター/東北芸術工科大学准教授)
シイノ・アキフミ(美術史家)
平田剛志(美術批評)
吉中充代(姫路市立美術館学芸統括)
デザイン:丸山晶崇(株式会社と)
協力:至峰堂画廊
印刷・製本 有限会社篠原紙工
発行:museum shop T(株式会社と)
発行日:2025年11月8日(初版600部)
「第43回京都府文化賞」奨励賞受賞
「第43回京都府文化賞」にて、奨励賞を受賞いたしました。
過去にも錚々たる方々が受賞されており、現状の自分では身に余るというのが正直なところですが、この賞に恥じぬように精進していきたいと思います。
https://www.pref.kyoto.jp/bungei/bunkasho.html
個展「Face to face」オンラインカタログ
先日まで開催しておりました個展「Face to face」のオンラインカタログが公開されています。
https://heyzine.com/flip-book/772f4becb0.html
各作品の図版や、山田隆行氏による本展に向けたテキスト、会場風景などをご覧いただくことができます。
よろしければぜひチェックしてください!
「山本雄教:仮想の換金(priceless museum)」インタビュー動画公開
「山本雄教:仮想の換金(priceless museum)」についてのインタビュー動画が、京都市京セラ美術館の公式YouTubeにアップされています。
会場風景と共に今展について色々と話しておりますので、ご興味のある方はぜひご覧下さい。
撮影・編集は片山達貴さんです。
《One room》記録映像公開
Art Award IN THE CUBE 2023出品作《One room》の記録映像をYouTubeにアップしました。
ぜひご覧ください。
ブログ「日経日本画大賞展で起こったこと」
「第8回 東山魁夷記念 日経日本画大賞展」において、私の出品作≪White noise #10≫に起こったことをブログにアップしました。
よろしければ以下のリンクからお読みいただければ幸いです。
http://blog.livedoor.jp/yayamamamomototo/archives/68883524.html
個展「豊穣の空洞」アーティストトーク
河岸ホテルの扇沢友樹さんとのトークが、河岸ホテルのYoutubeにて公開されました。
ぜひご覧ください。
「Rurika is」作品掲載
元宝塚の男役スターで、現在はアーティスト、俳優の美弥るりかさんのスタイルブック「Rurika is」に、美弥さんをモチーフに制作した作品2点を掲載いただいています。
作品を見ていただきたいのはもちろんですが、何より美弥さんがむちゃカッコいいので、ご興味のある方はぜひチェックして下さい!




